逆嶋クラーク概観(自分用)

逆嶋の2枚目枠

双対の声、ヴェイラン

ストリクスヘイヴンの統率者収録のカード。
クラークの誘発を増やすのはもちろん、魔技や霊気貯蔵器も追加で誘発してすごいことになる。本人の魔技も侮れない。
プリズマリの教師らしい。

調和の神童

クラークの誘発を増やすのがメインだが、《大魔導師の名誉教授》や《呪文探求者》、《戦慄衆の秘儀術師》などのウィザードも追加で誘発する。
《嵐窯の芸術家》はウィザードではないと思いきやなんとシャーマンなので魔技が追加で誘発する。
地味に《背信のオーガ》もシャーマンなので廃位ででっかくなる。いたそう。

ストリオン共鳴体

ブレイゴにはいってるアレ。
2マナでクラークの誘発をコピーできる。
ターン内で1度だけだが追加の2マナでアドバンテージを稼げる。
起動している暇があるかは不明。

コピーを増やすカード

双晶の杖

コピーを増やすカード。
注意点として、たとえばクラークが誘発しても成功しなければコピーは生成されないので《双晶の杖》も誘発しない。

マナを増やすカード

酒場の悪漢

コインフリップに勝つたびに宝物が2つ出る。
回りだすとすごい。
地味に《魔力の墓所》でも誘発する。

嵐窯の芸術家

魔技の誘発で宝物が出る。
1マナのスペルは確定で撃ち放題になり、ピッチスペルはマナが増える。
本デッキでは極めて強力なカードであり、コンボパーツでもある。
《調和の神童》とのシナジーは強力だがなくても十分強い。
1番目の能力を忘れがちかもしれない。

語りの神、ビルギ

スペルを唱えるたびに赤マナが増える。
はらわた撃ちに失敗するとライフ2点で赤マナが出るようになる。
逆嶋と並ぶと失敗率が上がって扱いやすくなる。
3マナの設置で出るのも赤マナというのが若干使いづらい場面もある。

背信のオーガ

暴れられる。
赤いスペルは撃ち放題になる。
《霊気貯蔵器》があれば差し引きプラスになってチェインする可能性がある。
何気に廃位が侮れないときがある。

一攫千金

宝物を生成するスペル。
コピーでマナが増えるのはもちろん、フラッシュバックに失敗すればハンドに戻るのも見逃せないポイント。

アドバンテージソース

大魔導師の名誉教授

魔技でドロー、シンプルに強力な効果。
4マナのクリーチャーはやや重いが出ればやはり強い。
ストームや《憤怒の嵐》の誘発でも魔技は誘発するので、ポン出ししているだけで手札が溢れることも。

運命の炎、ユースリ

5回コインフリップに成功すれば5ドロー+《全知》。
《クラークの親指》で確率操作すればそれなりのドローを見込めそう。
クラークとのシナジー自体は微妙なものの、正直これが使いたくてデッキを組み始めた。
《酒場の悪漢》も暴れる。

5枚、オールインだ

知恵の目、ゼンドスプルト

戦闘開始時に負けるまでコインフリップ、コインフリップに勝つたびに1ドロー。
2つの能力はそれぞれ独立しており、《酒場の悪漢》同様《魔力の墓所》から急に引いたりできる。
前述のユースリとの組み合わせも宇宙。

戦慄衆の秘儀術師

各所で暴れたアイツ。
墓地1マナ以下のスペルを唱えることができ、当然失敗すればハンドに戻る。
成功してもカードアドバンテージなのでどっちみちおいしい。

コピーできるカード

憤怒の嵐

統率者を唱えた回数分スペルをコピーできる。
クラークは軽いので条件を満たしやすいし、長期戦になったときに相手の大ぶりなスペルをコピーできれば横から勝てる可能性がある。

精神の願望

撃つだけでとんでもないカード。
ストームを稼いで本体だけ失敗させても強力だし、《ストリオン共鳴体》でストームの誘発をコピーすることもできる。
本体を消されても問題ないのが強い。

狼狽の嵐

ストーム付きのカウンター。
対象範囲は狭いがクラークの場合失敗しても問題ないカウンターは少ないので極めて重要なカード。
なんなら失敗してほしいまであるかもしれない。
適当に投げて《大魔導師の名誉教授》の魔技を誘発させまくったりできる。
本体に関係なくストームがすっ飛んでいくのはやはり強い。

ナーセットの逆転

癖のあるコピーカード
《ナーセットの逆転》自体をコピーできれば自身を戻して使い回せる。
《憤怒の嵐》同様相手のビッグアクションに撃ってもよし、コンボパーツとしてもよしの良カード。